【TPPって何でしょう?】

【TPPって何でしょう?】   岡大支所 吉川拓威政府は、TPP(正式名称はTrans-Pacific Partnership。環太平洋戦略的経済連携協定)を大筋合意したようです。しかし、その内容・中味は、私たちには、今一つよくわからないところが多いです。
TPPは、一般にメリットとして、① 関税の撤廃により貿易の自由化が進み日本製品の輸出額が増大する、② 整備・貿易障壁の撤廃により、大手製造業企業が効率化し、利益が増える、③ グローバル化を加速させることにより、GDPが増加する等の指摘がされていますが、他方、
デメリットとして、① 海外の安価な商品が流入することによってデフレを引き起こす可能性がある、② 関税の撤廃により米国などから安い農作物(特に米)が流入し、日本の農業に大きなダメージを与える(自給率の低下)、③ 食品添加物・遺伝子組み換え食品・残留農薬などの規制緩和により、食の安全が脅かされる、④ 医療保険の自由化・混合診療の解禁などにより、国民保険制度の圧迫や医療格差が広がるのではないかなどと指摘されているところです。
岡山弁護士会の憲法委員会では、TPPは、国民の生きる権利に重要な関わりを有するものではないかと考えています。
そこで、以下の日程でTPPの講演会等を開催することに致しました。

【日時】平成27年11月21日(土)午後2時から午後4時30分
【場所】岡山衛生会館 三木記念ホール
【プログラム】第1部 講演① 東京大学院農学生命科学研究科教授 鈴木宣義氏
講演② TPP交渉差止・違憲訴訟弁護団 弁護士
第2部 パネルディスカッション
予約不要・入城無料です。皆様の多数のご参加をお待ちしております。

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