女子サッカー日本代表 美作合宿

8月22日から本日27日まで,
女子サッカー日本代表は,美作市で,オリンピック最終予選の直前合宿を行っていました。
美作市は,岡山パブリックの津山支所がある津山市から車で30分程度で行けます。
僕は,最低でも月に1回は,仕事で美作市に行っていますし,
個人的に湯郷温泉に日帰り入浴していて,馴染み深く感じているのですが,
この期間は,どうしても美作市に行く機会を作れず,
合宿を見たり,その雰囲気を感じたりすることはできませんでした。
とても,残念な気持ちです。
しかし,周囲には,合宿を観に行った人がチラホラといて,
感想を聞いてみると,大変な盛り上がりだったようです。
さきほど,美作市のホームページを開いてみると,
トップページに美作合宿の日程・来場者数等を詳細に解説したページをリンクしてあります。
来場者数を合計すると,述べ3万2900人!!!
同じホームページで,美作市の人口は,3万2479人と紹介されていますから,
美作市の総人口が動員された計算になります。
それはそれは,すごい熱気だったろうと想像されます。
この熱狂から思い出したことがありました。
僕の母の実家は,富士宮市にあるのですが,
富士宮市は,1998年に世界女子ソフトボール選手権を開催するなど,
女子ソフトボールに力を入れていました。
ご存じのとおり,その後女子ソフトボールは世界一となり,大変な熱狂がありました。
最近,富士宮市を訪れることは減りましたが,当時の熱狂を感じることは
なくなりました。
現在は,焼きそばでNY進出するなど,新しい町おこしに力を入れている印象があります。
ごく一部のメジャースポーツを除くと,マイナースポーツの熱狂を維持するのは,
財政的な支援を継続することなくしては,難しいのかもしれません。
そうであるにも関わらず,人口3万2479人のみの美作市は,
とても上手に女子サッカーを取り入れている印象があります。
財政支援等の詳しいことはわかりませんが,そのように感じさせる理由の一つとして,
市民が積極的に地元のチームを愛しており,選手も地域に貢献していること
があるのではないかと思いました。
選手が,地域の飲食店等で気さくにサインに応じているようです。
この熱狂を継続するには,これからが本当の難しい局面なのだと想像します。
しかし,小さな市が,マイナースポーツを支える成功例を,
美作市は提供してくれるだろうという期待を抱いています。
正直に言うと,これまで女子サッカーに興味がなかった「にわかファン」なのですが,
僕も,少しでもチームを応援して,力になりたいと思いました。


小堺 義弘
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所属:津山支所

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