長島愛生園

 先日、岡山弁護士会の先生方と、長島愛生園を訪問してきました。
 国立療養所長島愛生園は、1930年(昭和5年)11月に、日本初のハンセン病国立療養所としてつくられました。
 歴史館では、展示されていた家族からの絶縁状も見ました。
 手紙を受け取った方の気持ち、また書いた方の気持ちは、一体どれほどのものだったのでしょうか。
 ハンセン病は、1945年には特効薬もでき、完治できる病気になったにもかかわらず、後遺症だけでなく社会の偏見・差別によって、現在に至っても、元患者の方々が苦しんでおられます。
 今回の訪問では、入所者の方に実際に話をうかがうことができました。
 入所者の方にとっては言いにくいお話を、直接うかがう機会を与えていただいたことに、非常に感謝しております。
 『知らないこと、今いる場所から見えないことは、「ない」ことではない。』
 ・・・本当に、そうだと思いました。 

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