後見センターについて

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司法と福祉の恊働による法人後見の取組

成年後見スライド
弁護士法人岡山パブリック法律事務所は、所内に「後見センター」を設置し、弁護士と社会福祉士と事務職員と補助職員が協力して、法人として後見事務を行っています。 
法人全体で社会福祉士8名を雇用して約500件(全国トップクラス)を受任しています(2015/5時点)。
虐待案件、保佐・補助の在宅案件、身寄りのない方の案件、経済的困窮者の案件、発達障害・高次脳機能障害の案件なども受任しています。

後見センター事務所案内

事務所情報

受付時間
午前9時〜午後6時(月~金)
ご相談時間
原則15:00〜17:00のご相談枠がありますが、ご相談枠以外でも受付時間内であればご相談をお受けできる場合がありますので、必ず事前にお電話でご予約ください。
ご予約方法
電話にてお願いいたします。
住所
〒700ー0905 岡山市北区春日町5−6
(岡山市勤労者福祉センター2階・弁護士法人岡山パブリック法律事務所春日町本部内)
電話
086-206-5410
FAX
086ー803ー3677

 

アクセス

成年後見センターは岡山パブリック法律事務所春日町本部内にあります。
以下の地図や動画、写真を参考にお気をつけてお越し下さい。
車でお越しの方は隣の駐車場(岡山パブリック法律事務所でご利用の方、1時間無料)をご利用頂けます。
バスをご利用の方は市役所前、大学病院前、大学病院筋バス停下車、徒歩5分。
 

Google MAP


 

動画での道順のご案内(車で大雲寺方面から)


 

写真での道順のご案内(車で大雲寺交差点方面から)

道順のご案内(車で大雲寺交差点方面から)1
柳町交差点を左折

道順のご案内(車で大雲寺交差点方面から)2
蛮番さんを左折

道順のご案内(車で大雲寺交差点方面から)3
右手側にある勤労者福祉センターの建物の中にあります
 

道順のご案内(岡山大学病院から)

道順のご案内(岡山大学病院から)1
左折して川沿いの道へ

道順のご案内(岡山大学病院から)2
信号の手前の交差点を左

道順のご案内(岡山大学病院から)3
左手側にある勤労福祉者センターの中にあります

 

駐車場

春日町本部お車でお越しの方は、まず、岡山パブリック法律事務所の受付で、駐車券をお渡しください。ハンコを押します。
その後、1階の勤労者福祉センターの受付の方に駐車券をお渡しください。1時間無料となります。

 

相談室の様子

春日町本部相談室のようす1 春日町本部相談室の様子2
後見センターのある岡山パブリック法律事務所春日町本部には、4部屋の相談室があります。
プライバシーに配慮して、完全個室ですので、どうぞ安心してお話ください。

後見センター所属弁護士

西尾史恵

西尾史恵
平成25年4月より,一般訴訟業務を離れて後見業務に専従しています。
「法の救いの手」から漏れてしまいがちな高齢者・障がい者の方々に寄り添った法的サービスを提供できるよう努力しております。
高齢者・障がい者の方々を支援されている福祉関係のお仕事をされている方からのご相談は,原則無料でお受けしております。出張相談にも応じますのでお気軽にご相談下さい。

江口秀計

江口さん
私は、平成27年1月から当事務所で勤務しております。
後見業務等を通じた高齢者の方々の支援に特に力を入れたいと考えています。
信頼される弁護士を目指して、日々研鑽を積み、法律家としての能力だけでなく人間性も高めるよう努力してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

後見センター所属社会福祉士

新名雅樹

kasuga_shinmyo
 岡山パブリックに入職してはや6年目に突入しました。
 この5年間で数多くの成年後見や生活困窮者の支援、触法障がい者支援などを通じて、多職種連携の大切さと、「司法福祉」というカテゴリーでのソーシャルワーカー実践が求められていることを痛感しています。
 私は高齢者支援が長かったのですが、現在はそれこそ赤ちゃんからお年寄りまで、また多様な障がい者の支援、生活困窮者支援などなど、ソーシャルワーカーに本来求められる機能を総動員しながら、様々な依頼者の方の支援に関わっています。
 法律事務所で専門職として働くソーシャルワーカーはまだまだ全国には少ないです。しかし、岡山パブリックでは特に、従来の社会福祉資源では補いにくい資源を弁護士らとNPO活動に展開していくなど、独自の活動もソーシャルワーカーに求められています。
 ジェネラル・ソーシャルワーカー、とまでは中々いきませんが、岡山パブリックというフィールドを活かして、日々の研鑽と実践を積み上げながら、今後も「地域の生活者」支援を進めていきたいと思います。

尾崎力弥

kasuga_ozaki2
どうして法律事務所に社会福祉士がいるのですか??このような質問を、よくいただきます。
私は次の2つのミッションを感じています。
 法律事務所や弁護士というと「なんとなく敷居が高い」、「そもそも、どんなことをどんな方法で解決できるかわからない」、「弁護士の報酬って高いのでは…」、「物理的に法律事務所に行くのがむずかしい」、「障がいがありきちんと伝わるかどうか不安…」など、本当にさまざまな不安がつきまとうものだと思います。
 私自身も、法律事務所に勤務するようになるまで、ずっとそうでした。
 まずはこうした不安を解消し、安心して法的サービスを受けることができるためのお手伝いができればと思っています。
 そしてもう一つは、これまで司法と福祉の取り組みがあまり及んでいなかった部分について、弁護士と協働で取り組んでいくことです。
 成年後見事件以外にも、民事事件、刑事事件などについて、継続的に伴走支援の輪に加わっていっています。
 人間は、様々なつながりのなかで人生を送っていますが、時にそのつながりが崩れたりします。家族、友人、地域、専門職、もの、制度、社会、過去、未来…いろいろなつながりのなかで、ひとりひとりの人生が輝いていく、そんなお手伝いができればと思っています。

伊藤清郁

Sayaka_Ito
 はじめまして。伊藤清郁と申します。
 H26年4月から岡山パブリック法律事務所春日町本部・後見センターに着任致しました。
 岡山パブリック法律事務所に着任するまでは、精神科病院のソーシャルワーカーや、障がい者に対する職業リハビリテーション業務、精神科病院へ長期入院をされている方への地域移行支援の業務に携わって参りました。
 法律事務所での社会福祉士業務は初めての経験ですが、司法、福祉、医療、の潤滑油になれるよう日々精進したいと思っております。
 どうぞよろしくお願致します。

青井由利亜

Yuria_Aoi
 2014年4月より、社会福祉士として勤務することになりました、青井と申します。
 2013年の7月からは、身上監護補助員として勤めさせていただいておりました。出会えた人の数だけ、新しいことを覚え、少しずつ成長させていただいております。
 岡山パブリック法律事務所は、専門分野や支援する人・される人という垣根を取り払い、人と人とのネットワークによって、あらゆる問題の解決を図っている場所だと考えています。
 私にとっては、すべてのことが目新しく、勉強の毎日です
 社会人としても社会福祉士としても日は浅くありますが、どのようなことでも精一杯取り組ませていただきます。
 ご一緒に考えさせてください。

悩む前にまずはご相談ください。
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